着床前診断

さて、今回の妊娠、自然妊娠ではありません^^;
超計画妊娠で、異国の地で体外受精を行ない、着床前診断を行ないました。
異論もあると思いますが、性別も分かっています。
また正式に産科の検査で判明したら、ブログでも綴りますね!


体外受精までの道のりは、結構大変でした。


数年にわたり、桜子ダンナと話し合い(というか、揉めて? 苦笑)、
結局、将来どう生きていきたいかってことや、裁判のこととかもあって
今回、えいや!と決めました。受精卵自体はすでに作ってあったのですが。


決めてからの最大の難関は、生理。結構、順調に来ていたものの、
渡航の日程(それも真夏の一番高いシーズンに)を先に決めざるを得なかったので、
渡航に合うように、生理がきてくれないと困り・・・。


やっと生理がきてからは、服用している薬で、
子宮内膜が厚くなるかどうかっていう悩みがあり。。
何度かレディースクリニックに通いました。


無事、渡航日程にあわせて子宮内膜が厚くなってすぐ、渡航。
現地では、エージェントさんにアテンドしてもらえるので、
異国の地での不安はなかったものの、
体外受精の日は、本当に緊張しました・・・。


今、思い返しても、一瞬でしたね。
ただそのあと、3時間くらい、現地の病院で病床に横になって安静にしていたのですが、
「私、なんでここにいるんだろう?人生これでよかったのかな~」
て悶々としました。


その後は、帰国後も含めて安静の日々。
安静って、文字通り、安静にするんですね。別に運動家とかではないものの、
ちょこちょこ動きたい私はこれが結構、難関で(苦笑)。
途中、出血もあって、緊急に薬を取り寄せたりということも。


安静の日々後半からは、尿検査を自宅で行なってて、一喜一憂。
最初のうちは、なかなか陽性にならなくてーー。
やっと尿検査陽性、&血液検査でも数値がよく、無事妊娠判明。


でも、今でも薬を服用し続けています。2ヶ月は服用するみたい(苦笑)。


色々、異論はあるでしょうが、
妊娠するってやっぱり、大変なことなんだーーと実感。
人を創造するってことですもんね。


2人目が欲しかった友人などは、残念ながら、これを機に距離をおかれて
しまいました><


でも、仕方ない。
自分の人生だから。
人の目より、どう生きたいかってことですもんね^^


今回は、ちょっとシリアスな回でしたが、備忘録兼ねて。